震災からまもなく1年、東北の被災地の状況も変わってきています。
ボランティアのニーズがなくなったわけではなく、それぞれの地域、働きの
対象によって、活動内容が分かれてきていると言えます。
いくつかのキリスト教団体のHPを以下にご紹介します。
クラッシュジャパン http://crashjapan.com/
サマリタンズ・パース http://www.samaritanspurse.jp/jp/
MSR+(宮城南部復興支援ボランティア) http://wh-sinsai.jimdo.com/
※次回は3/11〜14のボランティアを募集中です。
日本バプテスト連盟 東日本大震災災害対策本部(岩手県)
http://baptist.exblog.jp/
グローバルミッションセンター(福島県いわき市)
http://akiranorge.web.infoseek.co.jp/
(問合せはすべて電話でお願いします→電話0246-23-5490とのこと)
東海福音フェローシップ(TEF)地震対策委員会フロントページ
(地震関係の諸団体のHPが分かりやすく紹介されています)
http://gospel.sakura.ne.jp/pukiwiki/index.php?FrontPage
※現在のところイベントや新規の情報は特にありません。
■日本国際飢餓対策機構より以下の案内が届いています。
~名古屋からみんなで東北にボランティアに行こう!~
東北・希望の祭典 東日本大震災追悼記念礼拝
http://fgraham-tohoku.jp/tohoku_celebration_of_hope/
東北・希望の祭典では数多くのボランティアさんを必要としています!
当日はゴスペル界で有名なカーク・フランクリンやアルフィー・
サイラスを囲んでのワークショップもあります。
【活動目的】笑顔を持って東北に希望を届ける
【活動内容】会場の受付・案内・片付け 子ども・
身体の不自由な方の手伝い 等
【活動日時】3月2日(金)15:00~21:00
3日(土)14:00~20:00
4日(日)14:00~20:00
※全日参加でなくてもOKです。
【募集条件】年齢不問です。
【備考】集合場所等は後日お知らせします。まずはご連絡ください。
現地までの交通費支給はありませんが宿泊施設は日本国際飢餓対策機構の
活動拠点地である仙台YWCAにお泊り頂けます(もしくは仙台福音自由
教会になる可能性もあり)。一応寝袋はありますが、他の人が使った寝袋が
嫌な場合は自分の寝袋をご持参下さい。食事・入浴代は各自負担となります。
【連絡先】 日本国際飢餓対策機構 東北事務局
伊東綾 080-3341-8896
【希望の祭典】http://fgraham-tohoku.jp
名古屋YWCAは震災支援チームを立上げ下記のような活動を行なっています。
これらの活動のための第2次震災支援募金にご協力をお願いします。
1)シンチ ハート プロジェクト
福島県の3つの小学校とテレビ電話でつなぎ、子どもたちの話を聴き、
相談にのります。
2)名古屋近郊への避難者に安心して集うことができる場所の提供
3)支援物資の販売
4)支援募金
5)チャリティプログラムの実施
※詳しくは名古屋YWCAのHPへ
http://www.nagoya-ywca.or.jp/home.html
日時:2011年 7月 19日(火)午後6時~8時半
場所: 愛知労働文化センター 2F(日本国際飢餓対策機構 愛知事務所)
名古屋市昭和区鶴舞 3-8-10
※JR・地下鉄「鶴舞」駅、または地下鉄「荒畑」駅よりいずれも徒歩8分
※地図 http://www.shimin.gr.jp/kurashi/kurashi1.html
会費:500円(定員:10~20名)
★軽食を用意させて頂きますので前日でも結構ですから、事前に必ず出欠の
連絡をお願いします。
連絡先:Email : info@aichigospel.net または携帯090-8475-5510(近藤高史)へ
主催:あいちゴスペルネット http://www.aichigospel.net/
1.TEF地震委員会では第10回になるボランティアチーム派遣を6/22で終了し、今後の支援のあり方についてはこれまでの反省を踏まえ近日中に決定するとのことです。
2. YMCAでは青少年の夏のキャンプに被災地からの避難者については、参加費免除なので条件で積極的な参加を呼び掛けていくとのことです。募金その他の活動も含め詳しくは今後YMCAホームページで紹介されます。
YMCA公式ホームページ http://www.ngoymca.com
3.「名古屋キリスト教協議会」所属の各種キリスト教団体の震災関連その他の働きについては今後、あいちゴスペルネットニュースでも紹介してゆきます。(上記YWCA、AHIのイベントはその一環です)また「名古屋キリスト教協議会」としても震災支援の募金を受け付けております。詳しくは電話052-932-3366(YMCA内・坂本まで)にてお問合せ下さい。
※ボランティア募集など各団体の働きは以下のHPで最新情報を確認下さい。
■日本国際飢餓対策機構 http://www.jifh.org/
■日本同盟基督教団 http://202.238.75.100/x/
■TEF(東海福音フェローシップ)地震委員会
http://gospel.sakura.ne.jp/pukiwiki/pukiwiki.php?FrontPage
■クラッシュジャパン http://crashjapan.com/
■サマリタンズ・パース http://www.samaritanspurse.jp/jp/
■ホープインターナショナル http://www.hope.or.jp/
■ワールドビジョン http://www.worldvision.jp/
■クリスチャン新聞 JP News http://jpnews.org/pc/
※6/14~17の3日間、キデオン協会では被災地の約50の仮設住宅(岩手県大槌町、釜石、陸前高田、大船渡、宮城県気仙沼、南三陸、女川町、石巻、東松島など)を35名が手分けして2030冊の聖書をおいしいクッキーと共に贈呈する働きがあり、愛知からもギデオン会員3名が参加しました。
仮設住宅はまだ入居者が約50%、長い方でも一ヶ月未満と、避難所から新しい生活に一生懸命に今なじんでいる所でした。自殺の問題など心のケアが求められています。3月11日の大震災から100日を経過して、緊急支援物資が求められる第一段階から、今は中期的な避難生活に移る第二段階の始まりといったところでしょうか。
以下はインターネットでの自殺に関するニュースです。ぜひお祈り下さい。
【自殺急増で震災影響調査】5月、前年比二割増…内閣府
6/21付-毎日新聞より↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110621-00000027-mai-soci
日 時:2011年4月15日(金)午前10:30~午後5時
場 所:日本基督教団・名古屋中央教会 電話:052-971-9012
名古屋市東区久屋町8-6(地下鉄「栄」駅すぐ)
地図と交通案内: http://www2.ocn.ne.jp/~chuo.ch/where.html
費 用:無料
対 象:牧師、教会スタッフのみでなく、すべてのキリスト者
主 催:パーパス・ドリブン・フェローシップ、東海福音フェローシップ、
名古屋キリスト教協議会
日進キリスト教会様より支援急募がありました。
日進キリスト教会 (www.NisshinChurch.net)では、現在3台のトラックをピストン稼働して東北被災地への支援をしています。
現在、4月1日(金)朝7時半からトラックへの荷積みをする働き人が不足しています。 どうか、周囲に声をかけていただいて、助け人を送ってくださるようにお願い申し上げます。
4月1日(金)朝に積込むトラックは4トンの大型のもので、現在こちらの教会では他の働き手が被災地に出払ってしまっているので、荷積みをする人手が不足しています。
* こちらの教会では、現在、いろいろな助けが必要です。 例えば、寄付されてくる支援物資の仕分け、東北地方まで運転するトラックの運転手、一日中働いてくださる多くのはたらに食事を持ってきてくださる、等などです。
支援物資の寄付も受け付けています。 尚、現在被災地で必要な物資の最新リストは、日進キリスト教会のホームページ(www.NisshinChurch.net)に掲載されています。
「サイコロジカル・ファーストエイド」は、災害、大事故における心理的支援の方法をまとめたものです。
現地などへ支援に行かれる、被災者を受け入れるという方はぜひお役立てください。
「兵庫県こころのケアセンター」
http://www.j-hits.org/psychological/index.html
名古屋近郊の警備調査会社 (株)PGE警備は、被災地や避難場所でのトラブル相談を無料で受けつけています。このトラブル相談は、民事事件や刑事事件に関わる生活相談を対象としています。被災地や避難場所での窃盗やわいせつなど、犯罪被害に巻き込まれたけれど警察が忙しくて取り合ってくれない。もしくは後回しにされるといったケースは、電話やEメールでの相談から対処できるケースもあります。お気軽にご連絡ください。
電話 0568−73−2121
FAX 0568−73−2113
E-mail info@pge.co.jp
HP http://www.pge.co.jp